こんな疑問ありませんか?
・オーディオブック に興味あるけど無料の試し方が分からない
・無料で読めるって聞いたけど本当?
・無料のお試し色んなパターンを知りたい
当記事ではこのように思っている方の疑問を解消します
オーディオブックは下記3パターンの方法で無料体験が可能。
ポイント
・「audiobook.jpの聴き放題プラン」や「アマゾンAudible」の無料お試し期間を利用
・「青空文庫」や「朗読文庫」で無料公開オーディオブックを利用
・ Kindle読み上げ機能を使って、人工音声の朗読を利用
3つのパターンがあることを知らずに
自分にあった試し方を知らない方を多く見かけます。
そこで今回の記事では
オーディオブック無料体験の3パターンを全て紹介します
ぜひ自分に合った方法で無料体験してみましょう
わたし自身も3パターンの無料体験をそれぞれ経験済みです
クリックできるもくじ
オーディオブックは下記3パターンの方法で無料体験できます
ポイント
オーディオブック無料体験3パターン
・「audiobook.jpの聴き放題プラン」や「アマゾンAudible」の無料お試し期間を利用
・青空文庫の「青空朗読」サービスで無料公開オーディオブック利用
・Kindle読み上げ機能を使って、人工音声の朗読を利用
この3つについて、どれが一番優れているなどはなく
それぞれメリットデメリットがあります
これら3パターンについて
メリットデメリット、特徴を説明していくので
それを踏まえ自分にあったパターンで体験してみましょう
オーディオブック無料体験その1「audiobook.jpの聴き放題プラン」や「アマゾンAudible」の無料お試し期間を利用」
王道のパターンですね。
大手オーディオブック企業が提供している
無料体験で1ヶ月試してみるというやり方です
皆さんが一番良く知っている馴染みのパターンではないでしょうか
最初に無料体験してそのご定額料金がかかる
いわゆるサブスクです
デメリット
デメリット
・解約し忘れると、翌月から課金されてしまう
・無料体験は1冊まで(アマゾンaudibleの場合) ※オーディオブックjpは何冊読んでもタダ
・比較対象を紙や電子書籍にすると、ラインナップや最新作は少なめ
メリット
メリット
・豊富なラインナップから無料体験できる
・解約金なども一切かからない
・プロの声優さんやナレーターが朗読してくれるので聴きやすい
こんなものまで無料体験できちゃうオーディブル、オーディオブックjpの無料ラインナップのリンク
解約し忘れると、翌月から課金されてしまうのでそういうデメリットはありますね
ただ、登録して即日解約しても1ヶ月間無料体験できます
紙の本や電子書籍と比較すれば
オーディオブック自体のラインナップ数は少ないものの
これから紹介する下記2パターンと比較すると
圧倒的に選べるラインナップが多いのでお得感は高いです
紙の本vs電子書籍vsオーディオブックについて
オーディオブックで読みたい本が明確に決まっているとか
たくさんある選択肢の中で試したい方にはおすすめです
ちなみにですが、
本の内容の1章だけしか無料じゃないですよ。とかじゃないです
全部の内容を無料で完読できるので、
本当にタダで本を貰えちゃうんです。
オーディオブックJPとオーディブルの比較詳細記事
公式サイト紹介
オーディオブック無料体験その2 青空文庫の「青空朗読」サービスで無料公開オーディオブック利用
青空朗読とは、青空文庫の本を朗読してくれるサービスです
そもそも青空文庫とは、インターネット上の図書館のことで
著作権の消滅した作品などを集めて無料公開しております
元々青空文庫というのは
プロのアナウンサーの社会貢献活動としてスタートしているのが成り立ちです
デメリット
メモ
・ラインナップが、その1パターンに比べると少ない(現在700タイトル)
・アプリではないので、MP3に保存してからスマホで聞くことになる
・取扱いジャンルもほぼ文学作品なのでビジネスなどはない
メリット
メモ
・完全無料で月額料金がいらない
・朗読が聴きやすい
・カテゴリー分けがあり本を選びやすい
パターン1と比較するとまだ700冊なので
圧倒的に選択肢は少ないものの
完全無料ですし、解約忘れの心配ありません
夏目漱石や芥川龍之介など名著が多いので昔ながらの文学作品が好きで
オーディオブックという聞く読書スタイルを気軽に試したい。そんな方にはおすすめですね
オーディオブック無料体験その3 Kindle読み上げ機能を使って、人工音声の朗読を利用
電子書籍「Kindle」をお使いの方も最近は多いですよね?
デジタルデータなので、本棚など場所も取らないですし
本屋に行く手間も要らず、
クリック購入で本が欲しい時にすぐ読めるのでいいですよね
紙の書籍より安い場合が多いのも、ありがたいです
電子書籍「Kindle」には、意外と知られていないのですが
読み上げ機能というものがあります
これまで紹介したようなナレーターの朗読ではなく、
あくまで人口音声で文字を言葉にしてくれる機能です
音声のイメージはカーナビみたいなものですかね。
正直、カーナビよりカタコト感は強い印象です
デメリット
メモ
・画面を閉じると読み上げ音が止まる(常にスマホの画面をオンにする必要あり)
・機械音声なのでカタコトだし、温かみを感じない。漢字もよく読み間違える
・バグが起こる。読み上げが良く止まり、図表などのページは必ず音声が止まる
メリット
メモ
・電子書籍をオーディオブック化できる
・KIndleのセールで安く買うことでオーディオブックより割安になることが多い
・オーディオブックよりラインナップが多い
やはりあくまで機械の読み上げ機能なので
漢字が読めなかったり、カタコト感は否めません。
人間の朗読と比較すると、やはりリラックス感やスーッと入り込めるものではないです
一方ですでに持っている電子書籍を設定だけで
オーディオブック化できるので、オーディオブックデビューとしては一番シンプルかもです
またオーディオブックより安く、音声での読書を体験できるのもおすすめです
kindleの読み上げ機能設定の手順(iphoneやandroid)
公式サイト紹介
3つのパターンから自分に合ったオーディオブック無料体験のパターンを決めよう
どの無料体験にするか決まりましたか?
まだ決めかねている方のために、
整理しますと
豊富なジャンルの中から、いわゆるオーディオブックを体験したい方には
その1
古い本でもいいからとにかく無料でオーディオブック体験したい。解約忘れも怖い。方には
その2
電子書籍すでに持っているし、機械音でもいいから試しに音声読書したい方には
その3