音声学習

【比較表あり】オーディオブックサービスおすすめ【初心者必見】

 

こんな風に考えていませんか

  • 読書が続かないのでオーディオブック
  • オーディオブックに興味があるけどよくわからない。
  • 読書量をさらに増やしたいけど時間がない

 

そんな疑問にお答えします。

 

オーディオブックは「読書が苦手で読書が続かない人」にも、「読書好きで読書量をさらに増やしたい人」にもオススメ。

 

オーディオブックをオススメできる理由は、「気軽に読書時間を生み出せる」からです。

具体的には下記のイメージです。

  • 「スキマ時間やながら時間」を活用して読書時間にあてる
  • 「倍速」で聞いて1日1冊ビジネス書や小説を読む
  • 「繰り返し」聞くことで内容を理解できる

 

私自身、20代の時は「キャリアアップ」や「年収UP」のために読書を習慣にしていました。

 

衝撃!年収3000万円、高給取りの「読書量」は一般会社員の38倍←こちらの記事でも統計データが出ていますが、読書量が多いほど年収も高い傾向なんですよね。

 

オーディオブックサービスは無料体験ができるサービスがあるので、複数サービスを登録しておくのがいいですよ。

 

数あるオーディオブックサービスの中で「audible」「audiobook.jp」がオススメです。

 

読書に関するさまざまな悩みを解決できる「最後の切り札」オーディオブック について紹介いたしますね。
ユウノオト

オーディオブックのメリット

オーディオブックとは、耳で聴く読書サービスです。

 

読書といえば「紙の本」でも「電子書籍」でも”目”で読むことが当たり前。しかしオーディオブックは「”耳”で聴く読書」なのです。

 

オーディオブックのメリットは「”ながら読書”」ができること。

 

「紙の本」や「電子書籍」の場合、

 

  • 「腰を据える場所」
  • 「読むための目」
  • 「本を支え、ページをめくるための手」

の確保が必要です。

 

ですが実際、場所」と「目」と「両手」 それぞれ3つの確保ができるタイミングって少ないんですよね。

 

例えば、仕事しながら読書、運転しながら読書、運動しながら読書、家事しながら読書、シャワー浴びながら読書って出来ないですよね?

 

そのため、わざわざ1日の中で「読書のための時間」を捻出しないといけない。それが冒頭でも言った、「読書のハードルが高い理由」です。

オーディオブックの配信サービス比較一覧表

 

配信サービス




価格 月額1500円 月額750円
※聴き放題の場合
無料 月額1500円 無料
ラインナップ 4万冊 1.5万冊 SFやミステリー小説 講談や落語など渋いテーマ 文学作品中心
聴き放題 なし 1万冊聴き放題 190冊は無料で聴ける レンタル制 760冊聴き放題
アプリ使いやすさ 問題なし たまにバグあり アプリから聴けない ブラウザのみ
オフラインで聴けない
シンプルで使いやすい
解約処理 解約後も聴ける 解約後聴けない 解約処理なし 解約後聴けない 解約処理なし
  詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る

 

結論、最もバランスがいいサービスはオーディオブック.jpです。追加料金気にしなくていいサブスク形式なのは「オーディオブック.JP」「himaraya」「LisBo」の3社です。

 

「himaraya」は、オーディオブック.jpの作品を提供しておりオーディオブック.jpよりラインナップが少ないので今回は解説していません。また「LisBo」は落語や古典芸能に特化しているのでかなりマニアックですね。

 

そのため聴き放題形式で、豊富な会員数やラインナップ充実しているのは「オーディオブック.JP」で日本国内オーディオブックの最大手企業です。また、人気を2分している「Audible」も非常に人気で、冊数やサービス内容も非常に充実しています。

 

最もバランスがいいのオーディオブックサービスはオーディオブック.jpです。

オーディオブック比較してみて悩まれた方はオーディオブック.jpを選んでおけば問題ないでしょう!

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おすすめのオーディオブックサービスを総合比較

 

それでは本記事のメインであるオーディオブックサービスを具体的に紹介していきます。

転職したい方からフリーランスとして稼いでいきたい方まで、それぞれ合ったオーディオブックサービスをまとめていますのでぜひご覧ください。

Amazon【Audible】(アマゾン オーディブル)

どんな人におすすめ? 豊富なジャンルから、自分が本当に読みたいオーディオブックを選びたい・
運営会社 Amazon
料金 月額1500円(1500円でオーディオブック1冊交換できる)
ラインナップ 1.8万冊(洋書含むと40万冊)
対応デバイス  
その他備考

・値段が高い本も1500円でオーディオブックと購入できる
・解約処理簡単で即日可能
・1ヶ月無料体験あり
・解約後もダウンロードした本も聴ける

オーディオブックのラインナップが圧倒的に豊富なのは、Amazon提供の【Audible 】です。

 

40万タイトル存在しており、ビジネス書・小説・英語学習など選べるジャンルが豊富。さすが世界のAmazonですよね。

 

 

ベストセラーを読みたいなら【Audible 】です。

 

金額も月額1500円と割とリーズナブルです。ここで重要なのがどんな高い本でもAmazon【Audible 】なら1500円で買える。

 

たとえ5000円の本だとしても1500円で購入可能です。

また解約しても、ダウンロードした本はずっと聴けるので、こういうサービスもありがたいですよね!今なら1ヶ月無料で体感できるのでぜひ
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audiobook.jp (オーディオブック.ジェーピー)

どんな人におすすめ? 値段を気にせず、色んな本を読み放題で聴きたい
運営会社 オトバンク社
料金 月額750円(聴き放題の場合)  550円〜33000円プランもあり
ラインナップ 聴き放題プランなら1万冊  
対応デバイス  
その他備考

・聴き放題プランならサブスク形式で1ヶ月何冊読んでも
・解約処理簡単で即日可能
・1ヶ月無料体験あり
・解約後はダウンロードした本は聴けない

値段を気にしないで聴き放題で本を読みたい方には「オーディオブック .jp」がオススメです。

 

オーディオブック.jpとは「オトバンク社」が提供しているオーディオブック【音声読書】配信サービスです。

 

オトバンク社は2007年からオーディオブック配信サービスを始めています。国内オーディオブック業界では最大手であり、累計会員数は200万人を超えています。※2021年6月現在

 

競合のAmazonオーディオブックサービス「Audible」は、聴き放題サービスがないので、この点が大きな特徴です。また聴き放題のラインナップ数も1万冊あり、他社とは比較にならないほど圧倒的なラインナップ数です。

 

またこちらの聴き放題サービスは月額750円ですのでとても割安です。ビジネス本や小説なら「紙の本」や「電子書籍」でも、1冊買うのに大体1200~1500円くらいはしますよね。それがたった月額750円で、色んなジャンルの本が聴き放題で読書できる!
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Kikubon(きくぼん)

どんな人におすすめ? SFやミステリー、ファンタジーが好きでたまらない
運営会社 株式会社RRJ
料金 月額プランによってさまざま (500円、1000円、2000円、5000円の4種類)
ラインナップ 560冊(無料で聴けるのは190冊) 
対応デバイス スマホ、タブレット、PC
その他備考


・解約処理簡単で即日可能
・解約後はダウンロードした本は聴けない

無料でSFやミステリーの小説を読みたい方には「Kikubon」がオススメ。

 

Kikubonとは「株式会社RRJ」が提供しているオーディオブック【音声読書】配信サービスです。

 

Kikubonの強みは、無料で聴けるのが190冊あるのに加え、検索機能やジャンル分けの充実さですね。

 

好きな声優やナレーターで探したり、興味あるシリーズで探したり、話題の映像化作品で探すなど、今まで興味のなかったジャンルの本にも興味持つきっかけにもなっています。

 

また私が気に入っているは再生時間での検索です。何らかの待ち時間などのスキマ時間で「時間ぴったりの作品」を見つけることができます。

 

Amazonやオーディオブック.jpと比べると、ラインナップの面では少し弱いです。ただSFやファンタジーといったジャンルは、kikubonが一番充実しています。子供の読み聞かせなどには、ぴったりなサービスです!
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Lisbo(リスボ)

どんな人におすすめ? 講談や落語などの古典芸能が好きでたまらない
運営会社 新潮社関連会社 ピコハウス
料金 月額1500円
ラインナップ 150冊(古典芸能中心)
対応デバイス ブラウザ対応
その他備考

・サブスク形式で聴き放題プラン
・解約処理簡単で即日可能
・解約後はダウンロードした本は聴けない

落語・講談などの古典芸能系の作品が好きならLisBoがオススメです。

 

LisBoは大手出版社・新潮社のグループ会社が運営するオーディオブック聴き放題サービス。

 

出版社が運営しているからか、学問系の渋いジャンルが多いのが特徴。講演・セミナー系のコンテンツは、競合企業と比較しても豊富ですが、講演会の録音とかなので厳密には本の朗読ではないと思います。

 

そしてオーディオブック.jpと同じ聴き放題のシステムですが、価格は2倍の1500円です。またラインナップが古典文学や講談に偏っているので、そこに深い関心がある人はLisBoを選んでも後悔しないでしょう。

 

逆にいわゆるビジネス本や小説を期待しないほうがいいです。また再生環境がブラウザのみでアプリが使用できない点も、スマホユーザーにとっては不便かもしれません。

 

Amazonやオーディオブック.jpと比べると、ラインナップの面では少し弱いです。ただSFやファンタジーといったジャンルは、kikubonが一番充実しています。子供の読み聞かせなどには、ぴったりなサービスです!
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青空朗読

どんな人におすすめ? とにかくずっと無料で味わいたい
運営会社 株式会社RRJ
料金 月額プランによってさまざま (500円、1000円、2000円、5000円の4種類)
ラインナップ 560冊(無料で聴けるのは190冊) 
対応デバイス スマホ、タブレット、PC
その他備考

・聴き放題プランならサブスク形式で1ヶ月何冊読んでも
・解約処理簡単で即日可能
・1ヶ月無料体験あり
・解約後はダウンロードした本は聴けない

「夏目漱石」や「芥川龍之介」など名著が多いので昔ながらの文学作品が好きで、オーディオブックという聞く読書スタイルを気軽に無料で試したい、そんな方にはおすすめですね。

青空朗読とは、青空文庫の本を朗読してくれるサービス。

 

そもそも青空文庫とは、インターネット上の図書館のことで著作権の消滅した作品などを集めて無料公開しております。プロのアナウンサーの社会貢献活動としてスタートしているのが成り立ちです。

 

ラインナップが700タイトルと競合比較すると少なく、取扱作品も基本は文学作品のみです。

 

完全無料で月額料金もかかりませんし、プロのアナウンサーがスタートしただけあってとても朗読が聴きやすく、心地よいのが特徴。

 

また裏技的に、「audiobook.jp」や「Audible」で探すと有料販売の古典作品が、青空朗読で探すと見つかってタダで聴けるのでお得な場合もありますね
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【2大オーディオブックサービス】audiobook.jpとaudibleを徹底比較【コスパを求める人にオススメ】

オーディオブック業界で人気を2分しているのは「audiobook.jp」と「Audible」です。

 

そこでここからは人気2社に限定して比較し、あなたが自分にマッチするオーディオブックサービスを選べるよう解説していきます。

 

配信サービス

価格 月額1500円 月額750円
※聴き放題の場合
ラインナップ 4万冊 1.5万冊
聴き放題 なし 1万冊聴き放題
アプリ使いやすさ 問題なし たまにバグあり
解約処理 解約後も聴ける 解約後聴けない
  詳細を見る 詳細を見る

比較チェックポイント

なるべく安く×たくさん読みたい×興味の幅を広げたいを求めるならオススメなのがオーディオブック.jp

豊富なジャンル×べストセラー×洋書も読みたい を求めるならおすすめなのがAmazon【Audible】

豊富なジャンルから好きな本を選べる点は、やはりAmazon【Audible】が圧倒的No. 1です。

 

オーディオブック.jpもそれなりにラインナップはあるのですが、やはり世界のAmazon相手では劣ってしまいます。ですがその分、お値段もAmazonの半額750円で聴き放題。色んなジャンルが気軽に試せるので、オーディオブック未経験の方にはオススメできるサービスです。

 

どちらに決めるかの決め手に欠けるあなたは、月間の目標や予想読書数で考えてみるのいいかも!
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じっくり読みたい本を1冊決めて繰り返すならAmazon【Audible】

 

毎月たくさん本を読みたい!10冊でも読むぞ!というあなたは、オーディオブック.jpを選ぶのが良いでしょう。

裏技 Kindleでオーディオブック擬似体験してみよう

電子書籍「Kindle」をお使いの方も最近は多いですよね?

 

  • デジタルデータなので、本棚など場所も取らない。
  • 本屋に行く手間も要らず、クリック購入で本が欲しい時にすぐ読める
  • 紙の書籍よりも基本的に安い。

 

そんなコスパの高い電子書籍「Kindle」には、あまり知られていないのですが「読み上げ機能」というものがあります。

 

オーディオブックのようにナレーターの朗読ではなく、あくまで人口音声で文字を言葉にしてくれる機能です。

 

あくまで機械の読み上げ機能なので漢字が正しく読めなかったり、カタコト感は否めません。

 

人間の朗読と比較すると、やはりリラックス感やスーッと入り込めるものではないです。

 

一方ですでに持っている電子書籍を設定だけでオーディオブック化できるので、オーディオブックデビューとしては一番シンプルですね。

 

またオーディオブックより安く、音声での読書を体験できるのもおすすめです。

3ヶ月体験してみてわかったオーディオブックの魅力

冒頭でもお伝えした通り、読書量が圧倒的に増えました。

 

自己投資として年間100冊は読んでいて、おかげさまでさまざまな知見もたまり順調に出世していきました。

 

しかし出世すると部下のマネジメントなどで忙しくなり、読書時間を生み出せず「同じ会社」にどんどん染まっていくのに、「これでいいのだろうか、忙しくても新しい知識を増やしたい」と思い悩んでいました

 

そこで「仕事の時間」や「趣味の時間」を減らさずストレスなく読書を習慣化できるオーディオブックに出会い、人生がさらに好転しました。

 

仕事や生活の時間が忙しくなると、読書のような自己投資の時間が削られてしまいますよね?ある種、自己投資などしなくても生きていけますからね。

 

ですが長期的に見た時に、私はこのまま「ひとつの会社でしか通用しな化石人間」になってしまうのでは。という不安があり仕事が忙しくなりすぎるとイライラも生まれてしまうようになりました。

これは良くないと思い悩んでいた時にオーディオブックに出会いました。

 

オーディオブックであれば仕事中もイヤホンで読書できます。ジムで運動中も耳で読書が可能。夜寝る前にもブルーライトを浴びずに、耳で読書できちゃいます。

 

そのように生活の中に、無理なく組み込むことで読書量を増やせたオーディオブックには感謝しかないです。

 

私は元々、読書好きで紙の本、電子書籍、オーディオブック全パターンで読書しているのですが、それぞれの独自性・強みを考えた上で、私がどのように使い分けているかを簡単にお伝えします。

  • 紙の本⇨手元に置きたい本
  • 電子書籍⇨いち早く手に入れたい本
  • オーディオブック⇨繰り返して内容を覚えたい本

オーディオブックに関しては、繰り返し読みたいベストセラーなどの名著です。

 

ベストセラーは内容がボリューミーなので、1回で内容を腹落ちさせることは難しい。そのため繰り返しBGMのように、いつでもどこでも聞く習慣を作りやすいオーディオブックがオススメです。

 

オーディオブックはプロのナレーターや声優が抑揚つけて読んでくれる朗読形式なので、小説や、会話形式のビジネス本(例えば嫌われる勇気とか)などとの相性がいいと思います。
ユウノオト

 

まとめ【比較結果】オーディオブック比較して悩んだら、とりあえずaudiobook.jpでOK!

オーディオブックとは”耳”で聴く本。目や手が空いていない忙しい方でも耳で読書ができるのがオーディオブックです

読書好きな方はもちろん、本を買うだけで満足してしまっている積読な方や、活字が苦手とか読書習慣が続かない人にもオススメです。

 

今なら30日間で無料お試しできます。とりあえず登録してすぐ解約してもペナルティなく選んだ本を無料で読めます

 

オーディオブックは、通勤中・家事をしながら・運動しながら・寝る前、など、日常のあらゆる場面で読書ができます。

 

自己投資の時間を生み出すために、オーディオブックは最高のツールだと思います。

 

オーディオブックを体験するならとりあえず、コンテンツが充実していて、どんな高額本も1冊タダでもらえるAudibleの方から試してみるのがおすすめ。

 

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