こんな疑問ありませんか?
- 「オーディオブック.jp」の口コミ・評判は?
- 「オーディオブック.jp」のデメリット・メリットは?
- Amazon 【Audible】と比較してどっちがオススメなの?
今回の記事では、「オーディオブック.jpの口コミ・評判を徹底解説」について詳しく解説していきます。
最近オーディオブックサービスが多い中、こちらの記事の記事にたどり着いたあなたは、「オーディオブック.jp」に興味があるのではないでしょうか?
私自身、オーディオブック.jpの無料体験を始めるのも半年悩んだほどです。関連情報が少なくメリットがわからず、なかなか始めれずにいました。
でも今は、もっと早く始めたらよかった。と思っています。そんな過去の自分のような方に向けて、「オーディオブック.jpの口コミ・評判を徹底解説」というテーマで解説していきます。
この記事を読むことで、「ちゃんと調べればよかった。。。」なんてことを回避してきましょう。
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そもそもオーディオブック.jpとは
オーディオブック.jpとは「オトバンク社」が提供しているオーディオブック【音声読書】配信サービスです。
日本でオーディオブックを利用している方で、「オーディオブック.jp」を知らない方はいないほど有名な会社です。
なんといっても聴き放題サービスがあることだと思います。
またこちらの聴き放題サービスは月額750円ですのでとても割安です。ビジネス本や小説なら「紙の本」や「電子書籍」でも、1冊買うのに大体1200~1500円くらいはしますよね。
それがたった月額750円で、色んなジャンルの本が聴き放題で読書できる!
オーディオブック.jpの大きな特徴であり、他社との差別性だと思います。
・本好きで、コスパ良く多くの本を読みたい方
上述しましたが、月額750円で1万冊のラインナップが聴き放題です。とてもコスパが高いと思います。
しかも
- ビジネス書
- 小説
- 英語学習
など様々なジャンルがあります。興味のある本が見つからないほうが確率としては少ないかと思います。
「通勤中」や「家事中」、「運動中」なども読書時間になり、知識をどんどん吸収できる点は魅力ですね。
目や手が空いていなくても、耳が空いていることは意外と多いです。”ながら聴き”で数多くの本を、月額750円追加料金なしで読書することができるのは大変コスパがよいと思います。
・読書が苦手で、読書の習慣化に失敗している人
読書が苦手な方にもオススメです。
- 本を読むと途端に眠くなる
- 活字が苦手
- 忙しくてなかなか読書時間が取れない
そんなふうに悩んでいる方に、「オーディオブック.jp」はオススメです。
人間って、それぞれ得意な学習スタイルがあります。読書が苦手な人は「”目で読む”視覚情報」から「”耳で聴く”聴覚」からの情報に切り替える。
それだけでも読書効率が上がるかもしれません。
カフェに分厚い本持っていかなくても、「スマホ」と「イヤホン」があれば読書できてしまいます。
通勤中、運動中、寝る前など、どこでも”ながら聴き”できますからね。物事の習慣化に大事なのは、小さな小さなステップを踏むことです。
結論:とても良かったです。おかげさまで、ビジネススキルが上がりました。
まず7 月額750円で、このクオリティーの高さには驚きです。
忙しくてなかなか読書時間が取れない
- アドラーの嫌われる勇気
- 原因と結果の法則
- うまくいっている人の考え方
などなど様々な名著が、追加料金なしでオーディオブックで読書できるのでとても勉強になりました。私の活用方法は、「通勤中」や「運動中」、「家事中」、「寝る前」などの”ながら聴き”でした。
しかもサブスクなので追加料金などを気にする必要もありません。またスマホのアプリでワンタッチ操作なので動作も手軽です。
脳の記憶力にダイレクトに影響を与えていると思います。音読が勉強にとても良いのと同じ理論ですね。
また「聴く日経」サービスが、私にとっては画期的でした。
私自身、日経新聞を読むのが苦手で、時間があればバラエティとか見たいのでニュースも苦手でした。そんな風に悩んでる時に、オーディオブック.jpのポッドキャストサービス「聴く日経」を知りました。
「聴く日経」とは、日経新聞の今日の主要トピックスを毎朝20分ほどで朗読で解説してくれるサービスです。試したところ、毎朝のルーティンに難なく組み込むことができました。
この「聴く日経」サービスも聴き放題サービスの一部なので、追加料金はいりません。
デメリット
- 返品・交換が原則不可
- 解約後の利用ができない
- 新刊がない。やはり紙の書籍と比べて圧倒的にラインナップ数が少ない
・返品・交換が原則不可
返品・交換は原則不可です。
「タイトルを見て良さげでダウンロードしたものが、そんなによくなかった。」ということが起こると思います。その際は返品できません。
・解約後の利用ができない
解約後のオーディオブックの利用はできないです。(聴き放題の場合は不可だが、買い切りパターンなら可)
これは競合であるAmazon【Audible】との違いにもなります。Amazonの場合、一冊買い切りなのでダウンロードした本は解約後もスマホに残ります。解約後もダウンロード本を聴きたい人はこちら!
一方、オーディオブック.jpを解約すると、登録時にダウンロードした本は、アプリから消滅してしまうのです。
そのためダウンロードしても自分の物ではなく、オーディオブックjpからレンタルするイメージでいいと思います。
その点は注意しておきましょう。
・紙の書籍と比べて圧倒的にラインナップ数が少ない
新刊を、すぐオーディオブックで買うことはできません。
紙の書籍が、本屋に並ぶ発売タイミングで、最新の本がオーディオブック化されることは稀です。当然紙の本に比べて、まだまだオーディオブック化されているラインナップ数は少ないです。
やはりオーディオブックは、ナレーターが朗読するという手間もあります。紙の本のラインナップを超えることは今後もないと思います。
メリット
- 1ヶ月無料で聴き放題サービス体験が可能※解約もすぐ可能
- サイトに聴き放題ランキングなどがあり、本を選びやすい
- 倍速再生ができる(0.5~4倍速)
・1ヶ月無料で聴き放題サービス体験が可能(解約もすぐできる)
1ヶ月無料体験が可能です。もちろん解約しても特に罰則はありません。
ユーザーにとって損がないサービスだと思います。
入会して、その当日に解約しても、1ヶ月は聴き放題サービス使い放題です。非常にユーザー目線なサービスですので、1ヶ月無料体験だけでも味わってみてください。
無料体験のリンクをおく
・サイトに聴き放題ランキングなどがあり、本を選びやすい
ラインナップが1万冊あるので、何を聴こうか悩む方もいらっしゃるかと思います。
そんな時には、ランキング一覧があります。
ランキングだけでなく、ジャンルから選ぶこともできます。ビジネス・お金・健康など様々なジャンルのおすすめも出てきます。
・倍速再生ができる(0.5~4倍速)
倍速再生ができるため、効率よく読書ができます。
通常速の場合、普通のビジネス書だと、大体3時間くらいでオーディオブックを完読できます。そうすると3倍速にすれば1時間の往復の通勤時間で1冊を読み終えることが可能です。
オーディオブックjpを利用している方の評判・口コミを集めました。
ぜひ参考にしてみてください。
悪い評判まとめ
悪い評判
- ラインナップ数が少ない(オーディブル や紙の書籍と比べて)
- アプリがたまにバグが起きる
- 解約した後に、聴くことができない
良い評判まとめ
良い評判
- ラインナップ数が多い(オーディオブック業界の中では)
- 聴き放題プランがお得
- 倍速再生ができる
オーディオブック.jpのQ&A
Q1.サンプル視聴できますか?
特にオーディオブックにおいては、ナレーターの声との相性がわりと重要です。
私は嫌いな声のナレーターにあたったことないですが、念のためサンプルを聞いてみて損はないと思います。
Q2.入会・解約処理は簡単ですか?
複雑な処理は、いりません。
入会・解約の手順を知りたい方は,別記事を用意いたしました
リンク貼る
Q3.ブックマーク機能ありますか?
例えば本を読んでいて文章が気に入った時、付箋を貼ったりマーカー引いたりしますよね?
ただオーディオブック.jpでは、それができないです。
しかしアマゾンAudibleはできますのでこういう機能が欲しい方は、アマゾンオーディブルをおすすめいたします。
アマゾンオーディブルへのリンク
Q4.ダウンロードしたアプリは使いやすいですか?
オーディオブック.jpは入会すると、アプリをダウンロードできます。
そのアプリで、再生ボタンや一時停止や倍速ボタンなどを操作します。
こちらはとても直感的で使いやすいです。
たまにアプリが落ちることが、気になるくらいですね。
Q5.androidでもiPhoneでも使用できますか?
Q6.Amaoznオーディブルと結局どっちがいいの?
ただざっくり分けるなら
コスパ重視な方、新刊やベストセラーなどにこだわりがない方はオーディオブック.jp
読みたい本が決まっていて、洋書やベストセラーもできるだけ早く読みたい方はアマゾン【Audible】
上記はかなりざっくりな比較ですのでもっと詳しく比較したい方はこちらの記事へどうぞ